✿ PEANUTS-snoopy-02
前回に引き続き、PEANUTS。
―1961年〜1980年 中期―
スヌーピーが中心的な地位に躍り出たこと、数多くの英雄的人物を夢見る彼の想像力を取り込んだ基本的な型ができたこと。オリジナルダンスを踊ったり、小鳥の言葉を理解したり、スヌーピーの能力は進化し続けます。この小鳥はウッドストックのことで彼にとってはベストフレンドです。そしてウッドストックに加えてマーシー、リラン登場。
この時期、スヌーピーは変装して登場。
『小説王』よくタイプライターを打っている姿。
『フライング・エース』パイロット姿になり妄想?などなど。
後、PEANUTSの表現として『BONK!』『POW!』『♡』と擬声語を使うのも楽しさの1つです。
―1981年〜2000年 後期―
この時期になると哲学的な作品が多くなり、PEANUTSの最終回へと。
80年代後半1コマ漫画登場。ストーリー性を追い求めてきましたが、セリフすらない1コマを描き読者の想像力を刺激し始めました。
スヌーピーの変装も加速。バリエーションは100を超えるそうです。様々なプロフェッショナルになりきり、相手をするのはライナスの役目でした。
そして・・・
1999年12月、シュルツは引退宣言し、PEANUTSは2000年1月にデイリー版が最終回をそして日曜版も2月に最終回を迎えました。
この20年間はスヌーピーをはじめキャラクターたちも定着し、1960年代グッズなど爆発的に売れ世界中で人気になり、今も幅広く愛されています。1970年代生まれ育った私にとっては1番人気絶頂の時期に、そしてPEANUTS、スヌーピーらに出会えたのも偶然なのか?導かれたのか?(笑)出会えたことはラッキーだと思います。
ここでおすすめのスヌーピー映画とコミック。
映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS』(2015年公開・吹替キャスト 鈴木福さん・芦田愛菜さん)。
チャーリーが赤毛の女の子に恋するストーリー。連載にはシュルツが引退宣言をした後にシルエット姿で登場した女の子。シュルツが愛していた女性がモデルだそうです。この映画ではお顔がお披露目されてます。そして初めてCG化されたとのこと。
コミックは「2001年1月20日 ㈱講談社+α文庫『スヌーピーたちのやさしい関係』」です。
最後に・・・
チャーリー・ブラウンのモデルはそう原作者チャールズ・シュルツだと本人もそう語っているそうです。
シュルツが飼っていた犬こそがスヌーピー。シュルツ自身が思っていたことや経験がコミック『PEANUTS』という形できっと皆に伝えたかったのでしょう。
このブログ記事を機に、改めてコミックを読んでみよう・・・。
※出典:「スヌーピー展 Ever and Never:the art of PEANUTS」文章一部引用
※画像引用:映画『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS』