✿ PEANUTS-snoopy-01
PEANUTS・・・まず頭に浮かぶのはピーナッツ、マメ科の、食べ物のですよね。
私は作者チャールズ・シュルツのPEANUTSが浮かび、そしてその原作に登場する人気者のスヌーピーが浮かびます。PEANUTSは1950年10月に新聞デイリー版の連載開始し、2000年1月に最終回を迎えました。
昔からスヌーピー好きで、改めて関連雑誌を読むと「確かにそうだ!」「あ〜そうだったんだ。」みたいな・・・。
この50年を初期と中期・後期と2回に分けてまとめてみました。
―1950年〜1960年 初期―
シュルツは「普通の人々」の日常を描き、積み重ねられたエピソードは17000以上になるそうです。
1950年11月23日チャーリー・ブラウンとスヌーピーが登場。当初はこの2人含め4人だったが、後々シュローダー、ルーシー、ライナス、サリーと登場!!
スヌーピーだが4本足で歩く普通の子犬が、やがて人さながらの考えをめぐらすようになり、スタスタと2本足で歩き始めます(1957年初めて立ち上がる)。なぜか犬小屋の中には入らず屋根で過ごし、夜にはチャーリーの家で一緒に一夜を過ごす。ある雑誌で犬小屋の状態を探っているコーナーがあり、それによると地下に降りる階段があるらしい(笑)。
シュルツは「何らかの形で彼(スヌーピー)が考えることが次第に必要になってきた。」と。スヌーピーの吹き出しの形は子供たち(チャーリー達)とは違う。彼の声は読者にしか聞こえないそうです。
この10年の間にキャラクターの不変のテーマが生まれます。 『ルーシーとシュローダーへの片想い』『ライナスの安心毛布』『シュローダーのベートーヴェンの愛』などなど。
そしてこの作品では他と違って子供たちだけの世界が描かれています。
シュルツは「大人が入り込んできても居心地が悪いだけの世界だから」と。読者が子供たちと同じ視線に入り込めるようこの形になったそうです。
ここまでは初めの10年間に触れてみて、スヌーピーの変わり様(笑)。本当、初めはワンちゃんです。
’57年には2本足で、現在に比べてシュンとしたお姿(笑)これはこれで良いなぁとは思いますが、やはり今のプロポーションがしっくりきます。チャーリーのお姿も少々違い、トレードマークとなるあの黄色と黒の服を着るようになって。作品として成長していき、読者として楽しみのひとつではないでしょうか?
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スヌーピーが考えていることはチャーリーらには聞こえないと書きましたが、チャーリーとの2人のやりとりをみると多分、いや絶対通じ合っているようにしか私には思えないと。
ーこぼれ話ー
PEANUTSの翻訳を手がけたのは、あの詩人谷川俊太郎氏です。連載開始当時から携わったそうです。
私がそれに気づいたのは、たしかシュルツが亡くなってからでしょうか。何故かうれしく感じました。
そして今、「ん?英語学ぶのにいいかも!」って思いこんな本をみつけました。
『スヌーピーで学ぶ すぐに使える英語表現105(祥伝社)』です。なかなか進まず、落ち着いたらまたはじめようかと思っています。
つづきは1961年〜2000年までを触れたいと思います♡
※出典:「スヌーピー展 Ever and Never:the art of PEANUTS」文章一部引用
※画像引用:「Pen No.399 2016年2月15日『完全保存版 みんなのスヌーピー』」